連れ去り、引き離し…様々な業に基づき得た親権などという権力は、砂の上に立っているもの。 そんな権力者は、いずれその事を思い知る時が来てしまうものです。 徳を積みましょう。みんなの幸せのために。
人生を成就するには、さまざまな異なるタイプの人材が必要でしょう。 父には父に向いた話、母には母にふさわしい役割、というものがあると思いますが……。 父母が相容れないからといって、子からその一方を排除すること(単独親権)は、民主政治が迂遠だからといって、ドラスティックに子に独裁政治を強要するようなものではないでしょうか?